投稿日: 2019.05.19 17:06
更新日: 2019.05.19 17:17

コース上で築いた45秒のギャップ。関口雄飛が16番手から異次元の速さで大逆転優勝【スーパーフォーミュラ第2戦決勝】


スーパーフォーミュラ | コース上で築いた45秒のギャップ。関口雄飛が16番手から異次元の速さで大逆転優勝【スーパーフォーミュラ第2戦決勝】

 5月19日(日)、2019年スーパーフォーミュラ第2戦オートポリスの決勝レースが54周で行われ、16番手からスタートしたITOCHU ENEX TEAM IMPULの関口雄飛が逆転で今シーズン初優勝を飾った。

 午前中に行われた40分間の予選では3度の赤旗中断があり、最後はセッションが再開されることなく予選が終了。この予選で赤旗の原因となった山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)、平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、ハリソン・ニューウェイ(B-Max Racing with motopark)のタイムは抹消に。決勝レースのグリッドは山本が17番手、平川が18番手、ニューウェイが19番手、マルケロフが最後尾の20番手となっている。

 タイヤ戦略は、フロントロウの国本雄資(KONDO RACING)と坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)をはじめ、塚越広大(REAL RACING)、野尻智紀(TEAM MUGEN)、牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)、関口らがソフトタイヤ。それ以外のドライバーがミディアムタイヤを選択した。マルケロフは予選でのクラッシュの影響で、ガレージからのスタートとなった。

 決勝レースが始まる前には雨もやみ、気温19度、路面温度22度というドライコンディションでレースがスタート。ポールポジションの国本を先頭に坪井、福住と予選順位そのままに1コーナーに向かう。中団以降は若干の順位変動があったものの、スタートでの大きな混乱はなかった。ただ後方では野尻とニューウェイがスタートできなかったが、のちに隊列に加わっている。

 1周目を終え、ミディアムタイヤでスタートした石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)、山下健太(KONDO RACING)、大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)、山本らが早くもピットに入りソフトタイヤに交換した。

 3周目、ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN)がターン4で飛び出してしまい、コースを防ぐ形でストップしてセーフティカー(SC)が出動。ここで坪井や中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)など数台がピットストップを行った。また20番手からガレージスタートとなったマルケロフはSC出動中の4周目にコースへ出て行ったが、ピットロードを出た直後に挙動を乱し、すぐにコースサイドの芝生でマシンを止めてしまった。

 上位の顔ぶれは、ステイアウトを選択したソフトタイヤスタートの国本、関口、牧野がトップ3に。タイヤ交換義務を果たしたドライバーのなかでは石浦(ソフトタイヤ)が最上位の4番手、坪井(ミディアムタイヤ)が5番手に続いた。

 8周目にはレースのリスタートが切られた。ミディアムタイヤを履いていた5番手の坪井は、ウォームアップ、そしてその後のグリップが厳しいか再開後に9番手までポジションを落とし、10周目には中嶋にもオーバーテイクを許して10番手まで後退してしまった。


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