投稿日: 2018.04.30 20:45
更新日: 2018.05.01 12:46

スーパーフォーミュラ:関口雄飛 2018第1戦鈴鹿 決勝レポート


スーパーフォーミュラ | スーパーフォーミュラ:関口雄飛 2018第1戦鈴鹿 決勝レポート

2018年全日本スーパーフォーミュラ選手権 開幕戦鈴鹿

悪夢の赤旗で予選14番手に沈んだ関口雄飛は、決勝で圧倒的な速さを見せ、トップを追い続け、見事2位表彰台をゲット!!

 4月21日~22日、三重県、鈴鹿サーキットにおいてスーパーフォーミュラ第1戦が開催されました。今シーズもITOCHU ENEX TEAM IMPULから19号車でエントリーする関口雄飛は、在籍3年目となる今年の目標をシリーズチャンピオン獲得に掲げ、シーズンオフのテストから、順調にマシンを仕上げてきました。
 
 速さとタイヤマネージメントに自信を持つ関口雄飛にとって、今年新たに採用された2スペックタイヤ制の導入は、レース戦略を組み立てる上で非常に重要なファクターです。ミディアムタイヤと比較して、グリップ力が高い反面、耐摩耗性に劣るソフトタイヤをいかに労わりながら使い切るかが、勝負のテーマとなるからです。
 
 金曜日のフリー走行では、あえてソフトタイヤを投入せず、レース後半を意識して中古のミディアムタイヤでセットアップを進めた関口雄飛は、まずまずの感触を得ていました。土曜日朝のフリー走行で、中古のソフトタイヤで非常に良い感触を得たこともあって、予選には絶大の自信を持って挑みました。しかし好事魔多しのことわざのごとく、いきなりの悪夢が関口雄飛を襲います。
 
 予選Q1をミディアムタイヤで順調に通過した関口雄飛でしたが、ソフトタイヤを投入して迎えた予選Q2では、タイヤを温めてアタックラップに突入した最中に赤旗中断。
 
 セッションは残り3分、計測1周をもって再開という非常事態を迎えました。関口雄飛は、予選Q3用に温存するつもりだった新品のソフトタイヤをあえて導入し、予選Q3進出を目指しましたが、アタックラップのセクター1で遅いマシンに引っ掛かってしまい、決勝レースのことを考え、タイヤの摩耗を極力減らすためにアタックを中断。ゆっくりとしたペースでピットに戻りました。
 
 結果は予選Q2最下位の14番手。ソフトタイヤできちんとアタックできていたら、ポールポジション争いをする権利がある速さはあったので、チームも本人も、予選赤旗中断の悪夢を呪いました。不運は不運と割り切り、気持ちを決勝レースへと切り替えて、チームは土曜日の遅くまで決勝レースの戦略を練りました。

関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

■決勝


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