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投稿日: 2019.08.31 08:32
更新日: 2019.08.31 08:33

レッドブル・ホンダF1密着:移籍後初の走行でアルボンが好走。性能未知数のスペック4は最適化を進める/F1ベルギーGP金曜


F1 | レッドブル・ホンダF1密着:移籍後初の走行でアルボンが好走。性能未知数のスペック4は最適化を進める/F1ベルギーGP金曜

 レッドブル・ホンダにとって、夏休み明け初戦となったF1第13戦ベルギーGPは、2つの新しい武器が投入された。

 ひとつは、ドライバーラインアップ。レッドブルはハンガリーGP後に、成績が向上しないピエール・ガスリーに代えて、トロロッソからアレクサンダー・アルボンを移籍させた。

 アルボンはここ数年のレッドブル育成ドライバーが金曜日のフリー走行を経験してからF1にデビューしたのとは違い、プレシーズンテストを経て、いきなりF1にデビューした。それでも、2戦目のバーレーンGPで初入賞を遂げると、第3戦中国GPではFP3のクラッシュによって予選に出場できなかったものの、最後尾からのスタートで10位入賞を果たし、非凡な才能を見せた。

 F1デビューから、わずか13戦目でレッドブルに昇格したドライバーは、アルボンが初めて。プレッシャーがかかるのは当然だが、アルボンはフリー走行1回目でチームメイトのマックス・フェルスタッペンからわずか1000分の77秒となる4番手という好位置につけ、レッドブルの期待に応える走りを披露した。

 ベルギーGPでレッドブルが手にしたもうひとつの武器は、ホンダのスペック4となるパワーユニット(PU/エンジン)だ。

 ただし、ホンダはレッドブルと協議し、アルボンにのみ投入した。

 その理由を田辺豊治F1テクニカルディレクターは「ペナルティの状況、選手権ポイントなども考えて、総合的に判断した」と説明した。ベルギーGPの舞台となるスパ-フランコルシャン・サーキットは山間部にあるため、天候が急変することがある。もし、雨となれば、2台そろって最後尾からスタートするのは得策ではないと考えのだろう。

■グリッド後方スタートが確定しているアレクサンダー・アルボンはロングラン重視


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