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2018.10.05

NASCAR:TOYOTA GAZOO Racing 2018年第29戦シャーロット レースレポート


モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第29戦シャーロット
初の“ローバル”戦は首位走行のM.トゥルーエクス・Jr.がチェッカー目前の接触で無念の脱落

 シャーロットで、オーバルとロードコースを組み合わせた“ローバル”でのレースが初開催。カップ・シリーズではマーティン・トゥルーエクス・Jr.が終盤首位争いを展開しますが、チェッカー目前の最終シケインで接触されスピン。デニー・ハムリンが最上位12位、トゥルーエクス・Jr.は14位に終わりました。
 
 エクスフィニティ・シリーズではライアン・プリースが4位、クリストファー・ベルが5位でフィニッシュしました。

Monster Energy NASCAR CUP SERIES
第29戦 Bank of America Roval 400
開催日:9月30日

初の“ローバル”戦は首位走行のM.トゥルーエクス・Jr.がチェッカー目前の接触で無念の脱落

 9月30日(日)、アメリカ東南部ノースカロライナ州コンコードのシャーロット・モーター・スピードウェイの“ローバル“で、モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第29戦『Bank of America Roval 400』が開催されました。
 
 今レースが行われるコースは、シリーズ最長のコーク600が行われるシャーロットですが、今大会はオーバルの内側にロードコースセクションを新設し、オーバルの途中からそちらへ入っていくという、ロードコース+オーバルの“ローバル”と呼ばれる新しいコースで実施。
 
 スタート/フィニッシュラインの直後、通常のオーバルでは第1ターンに向かう前にインフィールドセクションに入り、右コーナーを含む9つのテクニカルなコーナーを経てふたたびオーバルへ。オーバルのバックストレートエンドには、バスストップ形状のシケイン、そしてオーバルの第4ターンを越えてスタート/フィニッシュラインへ向かう直前にも三角形のシケインが設置された特別コースです。

チェッカー目前まで首位を争うも、接触により14位に終わったマーティン・トゥルーエクス・Jr.

 
 今大会は、シーズン終盤に選抜された上位ドライバーによりタイトルを争うプレーオフの3戦目。プレーオフ入りした16名のうち、今大会終了時点での下位4名が脱落となるため、各チーム次ラウンド進出を目指し新たなコースに臨みました。

 初めての“ローバル”レイアウトでは、金、土曜日に行われた練習走行や予選でもクラッシュが頻発。特にバックストレートエンドで一旦イン側に降り、ふたたびアウト側に戻って行くシケインの出口は難所となり、予選ではデニー・ハムリンがバランスを崩し、その影響でアウト側の壁にヒットし車体後部を破損。
 
 トヨタ勢で最上位の12番手グリッドを獲得したエリック・ジョーンズも、土曜日の練習走行時、シケイン出口に設けられたタイヤバリヤに激しくクラッシュ。プレーオフ第2ラウンド進出を目指すふたりが、ともに決勝レースはバックアップカーに乗り換えることとなり、後方グリッドへ後退という厳しいスタートを強いられることに。また、クラッシュが多発したこのシケイン出口のタイヤバリアは、決勝レースでは形状が変更されることとなりました。


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